常に目の前の向こうへ

めるしーが全力で前進する毎日を綴ります

もう翌日につかれを持ち越さない‼️✨〜質の高い睡眠、取れてますか?〜

 

 

どうも!

めるしーです😎✨️✨️

 

このご時世、リモートワークに切り替わって

自宅で仕事をする方も増えてきているかと思います👀🌸

 

会社でのデスクワークとは違って

自宅で仕事をすると姿勢が悪くなりがちなので、

余計に身体や目が疲れますよね😵⚡️

 

こんなときは、ゆっくり、たくさん寝たい、、、💤

 

だけど

『忙しくて、十分な睡眠時間がとれない』

『たくさん寝ても疲れがとれない』

『布団に入っても眠れない』・・・などなど💡

 

睡眠に関して、こういった問題を抱えている方もいますよね😂🍀

 

めるしーも

目の疲れや肩こりが最近ひどいです⚡️⚡️

 

そこで‼️ 

『短時間で良質な睡眠って

どうやったら取れるんだろう?🙄』

 

せっかくなので、自分の体調管理のためにも

ちょいと調べてみました〜😎🌸✨️✨️

 

 

 

■目次■

1.質の高い睡眠とは?

2.良質な睡眠をとるためには?

3.眼精疲労を回復させる2つの方法

4.おわりに

 

1.質の高い睡眠とは?

 

いい睡眠がとれない状態が続いたら、

健康上のリスクになることは間違いありませんよね😥🍀

 

ですが、

ただ『長時間眠ればいい』というわけではありません✨️

逆に『睡眠時間が短いこと=NG』というわけでもないのです🙅🏻‍♀️✨

 

実際、

『割と寝ているのに疲れがとれない……』

という人は多いのではないでしょうか🐶💭

 

睡眠に大切なのは、“量”ではなくて“質”‼️

深く十分に眠れていれば、短時間でもしっかり体力が回復し、

すっきりと目覚めることができるのです😄☀️🌈

 

『8時間睡眠が必要』とか『7時間半が最適』

といった色んな説がありますが、

『〇時間眠らなければいけない』

といった思い込みはあまり関係ないんだそうです🤭⚠️🍀

 

“質の高い睡眠”とは、

『入眠から30分以内に最も深いレベルのノンレム睡眠状態に入って、一定時間深い眠りの状態を維持した睡眠』と定義されています😴💭

 

人間の眠りには浅い『レム睡眠』と

深い『ノンレム睡眠』がありますよね✨️

 

いくら長く寝ても、浅いレム睡眠が続いているようならば、疲れはとれないまま・・・⚡️

 

また、深い睡眠をとれている人でも、眠りが深くなるのに時間がかかってしまえば、全体としての睡眠時間は長くなってしまいます😱

 

つまり‼️

スッと眠ってすぐに深い眠りにたどり着き、

それが持続することが”良質な睡眠“だということです✨️🌸

 

実際、8時間以上寝てもまったく疲れが取れない方もいれば、

3時間睡眠でも元気に活動している方もいますよね✨💪🏻💪🏻

 

めるしーの友人で

会社経営をしている向山雄治さんは、

独立するまで約3時間半睡眠で毎日努力されていたそうです😳✨🍀

 

株式会社RNSの代表取締役として

セレクトショップや飲食店の経営をされている向山さんですが、

現在も睡眠時間関係なく

毎日とても生き生きと仕事をされています!✨️🕺✨

 

そうなると先程もお話したように

『○時間寝なければならない』といった概念は

関係ないことが分かりますね!😄🌸

 

 

2.良質な睡眠をとるためには?

 

では、良質な睡眠をとるためには

具体的にどう生活改善をすればいいのでしょうか?✨️🌈

 

その大きなポイントの1つが、

“脳疲労を取り除くこと”だそうです‼️

 

そう‼️

身体の疲れじゃなくて、実は脳の疲れなんです😳✨

 

現代社会では体力を使う仕事はどんどん機械に置き換わって、デスクワークの方が増えていますよね⚡️💻

それにもかかわらず、これだけ疲れている方がいます😥

 

とくに深刻な慢性疲労を抱えている方は、1日中パソコンに向かっているデスクワーカーで、運動習慣があまりなく、睡眠がうまくとれていない方が多いそうです⚡️⚡️

 

そんなにハードに体を使っているわけではないのに疲れている・・・その原因が、脳疲労と呼ばれるものなのです🤯

 

実は、脳が疲れると、体が疲れているときと同じように交感神経が活性化します⚡️

交感神経が優位になっている状態というのはリラックスできていない状態、つまり緊張が続いているということで、

本来であれば、ぱっちりと目を覚まして、活発に活動するときの脳の状態なのです✨👀

 

逆に、副交感神経が優位になっているときはリラックス状態で、眠るのに適した状態ということになります😴✨️✨️

 

本来、交感神経、副交感神経の双方がバランスよく優位になる必要があるのですが、脳が疲れている人は、交感神経が優位になった緊張状態のままなのです⚠️

 

この状態のまま眠りについたら、

言うまでもなく、深い眠りに入ることはできませんね😱

 

疲労は、眠りを浅く、睡眠の質を下げる原因になるのです⚡️

そして、質の低い睡眠では脳の疲労を回復させることはできません。

 

つまり、

疲労が睡眠の質を下げる

→質の低い睡眠がさらに脳疲労を蓄積させる

→その結果、ますます睡眠の質が下がる・・・・・・

という悪循環が起きてしまうのです😱😱😱

 

そして、この脳疲労の原因の1つが眼精疲労で、

これが脳の疲れに直結します🤯

 

ちなみに眼精疲労とは

単なる目の疲れとは違います⚠️

 

たとえば本を長時間読んだ後に目がショボショボしたりするのは『疲れ目』で、これは目を休ませれば治ります✨🍀

 

では、眼精疲労とは何かというと、

目からくる脳と神経の疲れのことです🤯

 

目は実は脳ととってもつながりの強〜い器官で、

視神経から眼球までは、脳の一部と言ってもいいくらいなのです✨️

 

なのでパソコンやスマホを長時間見続けた場合、

疲れるのは目だけではありません⚠️

3時間以上ブルーライトを続けて浴びた後は、

光による刺激を受け続けた視神経、そして脳までが疲れています🍀

 

疲労していると同時にこの状態では視神経と脳は興奮しきっているため、

もしもこの状態のままベッドに入っても、

神経が落ち着いてリラックスするまでには相当な時間がかかるのです😥

 

よく、夜寝る前にスマホを見たり、

パソコン作業をしたりするのを避けたほうがいいと言われる理由の1つはこのためです💡

 

といっても、

デスクワーク中心の仕事をしている人は、

どうしても毎日数時間はパソコンで作業せざるを得ませんよね🤯💻⚡️

 

そこで‼️

たまった眼精疲労をどうやって取り除いたらよいのか??

 

回復方法についても調べてみました〜🥳✨️

 

 

3.眼精疲労を回復させる2つの方法

たまった眼精疲労を回復させるには、

目の血流を改善することがポイントだそうです‼️

 

そのためには、

①温めること

②ツボをマッサージすること

この2つが有効です✨️✨️✨️

 


まずは1つ目の、目を温める方法から✨️

 

薬局やコンビニで使い捨てのホットアイマスなどを買って

使ったことがある方も多いのではないでしょうか?😄✨

 

私もつい先日、

とっても可愛いUSB式のホットアイマスクを

購入しました〜〜〜🤗💘💘💘

 

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たくさん使って

質の良い睡眠をとろうと思います🙈💕

 


市販のホットアイマスクも便利で良いですし、

厚手のフェイスタオルで蒸しタオルをつくるのも

オススメですっ🤗✨🍀

 

濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど加熱すれば、

蒸しタオルは超‼️簡単につくれます✨🎶

 (※加熱しすぎてやけどをしないようご注意ください⚠️)

 

これを使ってまず温めるのは、目ではなく、

“後頭部の髪の生え際”です💡✨️

 

ここには「風池」という目の疲れに良いツボ、

眠りにつきやすくなるツボがあります💆🏻‍♀️✨

 

 ↓このへんです✨✨

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 参照:

https://weathernews.jp/s/topics/201911/290145/amp.html

 

この部分を温めると、思わず「ほっ」と息が漏れるくらい気持ちがよく、

自然に呼吸が深くなり、全身がリラックスするようになります✨🍀

 

※ちなみに、

生え際から数センチ下の首の付け根を温めるのは、

肩コリをほぐすのに有効なんだそうです!😘✨️

 

十分にリラックスできたところで、

今度は両目の上にタオルを置いて温めます✨

 

血流がよくなるのはもちろんですが、

蒸しタオルで温めてあげると自然と全身の力が抜けて、

副交感神経が優位になっていきます✨🍀

 

そのため、仕事が終わって帰宅したときや、

夜のリラックスタイムなどのタイミングで行うのがオススメ‼️😆

 

「オンとオフの切り替えが苦手」という方でも、

強制的にオフモードにスイッチを切り替えてくれるくらい

蒸しタオルの効果は絶大なんだそうです🙆🏻‍♀️✨✨

 

 

次は2つ目の、ツボのマッサージについて✨️🍀

 

下記の3点をマッサージすると

特にいいかんじらしいです!!🥰✨

(※決して眼球は押さないでくださいね⚠️)

 

※本稿で言うマッサージは、資格などを持っていない施術者の行なっているリラクゼーション行為も含んでおり、広義のマッサージとして表現しています。

 

① 攅竹〜魚腰

まず、目を閉じて、眼球と、眼球の上の骨の間に親指を横にしてあてます。

そして、眼球の上の骨を、やさしく押していきます。

3秒押して、3秒力を抜く。

また3秒押して、3秒力を抜く。これを3回繰り返します。

力を抜く際は、急に離さず、スーッとやさしく力を抜きましょう。

強い力で押さず、ゆっくり、軽く押すだけでも、痛みを感じることもあると思います。

眼精疲労がたまっている証拠です🌸✨️

 

②承泣

次は、眼球の下✨

眼球の下にある骨に、人差し指、中指、薬指を引っかけるようにやさしく押していきます。

3秒押して3秒力を抜く。これを3回繰り返します。

 

③ 太陽

最後に、こめかみの少し下を人差し指、中指、薬指の3本の指でクルクルと回しながらほぐしていきます✨

これを 6〜10回ほど行います。

眼精疲労を起こしているときには、こめかみのあたりに老廃物が詰まってしまっていることが多いので、この部分は特に痛みを感じることが多いと思います。

これも強く押さずにやさしくゆっくりと押します。

 

 

上記の3点以外にも、

眼精疲労に良いツボが色々あります🤗✨

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参照:

https://www.aigan.co.jp/aigan_style/column/106

 

 

眠る前にゆっくりリラックスし、蒸しタオルで目を温めた後にツボマッサージを行うのもオススメです🙆🏻‍♀️💕

 

寝つきや、次の日の起きたときのスッキリ感などが

確実に変わるかと思います!😁✨️

 

 

4.おわりに

 

『どうやったら質の高い睡眠が取れるのか?』

について調べてみましたが、

いかがでしたでしょうか??🤗✨️

 

『今まで眼精疲労を感じてはいたけれど、

とくにメンテナンスをしていなかったな・・・😥』

という方は

この機会にぜひ色々試してみるのも

良いかもしれませんね🙈✨️🍀

 

皆さまも良質な睡眠をとって

毎日元気に活動していきましょー!😘✨🌈

 

では、今日はこのへんで!✨✨ 

 

 

 

merci.🍓

 

■参考文献:

眼科医が教える「疲れ目対策」 

簡単で気持ちいい!仕事中に目の疲れを癒すツボ押しマッサージ